令和6年4月23日(火)
細かい雨が降っていましたが、地震を想定しての避難訓練を行いました。
緊急地震速報受信→机の下に隠れるなど身を守る→地震がおさまった後→屋外避難(駐車場集合点呼:逃げ遅れなしの確認)→津波を想定して津波時の避難場所(大阪府立難波支援学校)前までの移動→集合点呼避難完了の確認、以上を全員参加で行いました。
避難を開始してから避難場所前での点呼完了まで8分でした。
南海トラフ地震で津波が発生した場合、大阪市へは1時間50分後に到達などと予測されています。L’sCollegeおおさかの場合には、幸い津波時の指定避難場所である難波支援学校(広さ:収容人数も十分)がすぐそばにあり時間的に余裕があります。一方、大阪市では地面の液状化などが予測されています。今回の訓練では、単に早く早くではなく、地面が良くない状態などでも逃げ遅れがないよう、また安全に避難できるよう確実な動きを確認しました。