※今回のブログは2回生の広報係が書いてくれました。ほぼ原文のまま掲載しています。
広報係のH・Rと申します。
年号が平成から令和に変わり各クラスの先生や友達同士でGWの10連休の過ごし方を話しました。
久々に友達と『GWの10連休は、どういう感じで過ごしましたか?』等の声も聞こえました。その後の授業では、
選挙weekの立候補者と応援演説者、選挙管理委員会の2つに分かれて選挙のやり方を話し合いました。
特に1回生は、初めての役職、選挙管理委員会を務める中で不安もあり、
先輩に質問しながらメモを取る必死さが先輩たちに伝わってきました。自分に向いていそうな役職を選択する中で
僕、私は○○やりたいですとの声が上がり、やりたい役職の気持ちが凄く伝わってきました。
そんな中でそれぞれの役職の立候補者が多くタスキ作りやポスターを作成し
1回生は、ド緊張の中ポスターの役職名や配置に戸惑いながらも、生徒と先生で相談しながらポスター作成を行いました。
選挙管理委員会では、2回生を中心に
1回生の2クラスの名簿と2回生の2クラスの名簿をそれぞれ借り
Excelというので名簿表を見ながら○○の次は、○○と先輩と確認しあって作ったので
先輩後輩の距離が縮まったと感じました。
1回生にとっては、1つの大きな課題を克服したかなぁ~と思いました。
1回生は、困ったときは、先輩の事を呼び、頼りながらも
名簿を指で追っていきながら確認しながら落ち着いた様子で取組んでいました。
選挙管理委員会の役割がひと段落したところで時間が来て
あっという間の3時間弱を集中し時間を忘れるほどでした。
チャイムが鳴ったところで1回生からは、『疲れました』の声も挙がりました。
立候補者と応援演説者は原稿を作成し、お互い相談をし確認をし合って、練習も重ねています。
今後の予定は、立会演説、投票と開票を行い、結果に喜びや悲しみがあふれるでしょう。
役職に向き合う気持ちが何事にも挑戦する、大事なことだと感じました。
(広報係 2回生 H・R)