11月17日(土)、国際障害者交流センターにて行われた、「第16回共に生きる障がい者展(ともいき)」に参加してきました。
その中で1年生は、障がい者等ダンスパフォーマンス大会に参加し、6月から練習してきたソーラン節を発表しました。
一からソーラン節を学ぶチームと、バチや旗を使ってソーラン節のイメージを膨らませるような踊りを考え作ってきたチーム。
腕を伸ばしきれないことや、腰を落とした姿勢を保つなど、いろいろな難しさがありました。
放課後などの空き時間も使いながら、一人ひとりが努力し、完成させたソーラン節ということもあり、自信に満ちた表情で本番を迎えました。
本番ではすごく堂々としたかっこいいソーラン節を披露し、みんなの成長した姿を見ることができました。
大きな舞台での発表ということもあり、1年生みんなにとって良い経験になったようです。
職員としても、みんなの頼もしさと成長を感じたとても嬉しい一日となりました。