生活社会の体験学習として、阿倍野防災センターに行ってきました。
このセンターでは地震発生の様子が映像や振動で再現されていて
街の倒壊や揺れの怖さをリアルに体験できます。
まずは、バーチャルコーナーで大地震発生の状況を体感しました。 
そして、消火器を使用した消火体験！！
画面に映し出される火に向かって消火します。
続いて、119番通報に挑戦！！
場所や状況をきちんと通報しなければなりません。みんな一生懸命に伝えます。
そしてラストは阪神・淡路大震災の震度7の揺れを体験！
安全バーをしっかり握って、足を踏ん張ります。
阪神・淡路大震災を経験したことのない生徒たちにとっては、初めての大きな揺れです。
「怖かった～！」「思っていたより大丈夫だった。」
生徒の思いもそれぞれだったようです。
短時間ではありましたが、災害時に必要な一連の行動を学ぶことができ
とても有意義な体験学習となりました。
