理科の授業で、エッグドロップの実験に挑戦してみました。
エッグドロップとは、ざっくり言うと(細かなルールはありますが)
限られた材料(紙、のり、テープ)だけで
自作の入れ物を作り、生卵を入れ高いところから落とす実験競技です。
今回はエルカレ版ということで、卵を割らないこと・限られた材料のみを使うことを重点に製作に取り組み、
建物2階相当の高さから落としてみました。
18名が挑戦しました。
(パラシュート型は上手くいくかな・・・?)
結果、約半数が卵を割ることなく成功しました。
(予想では成功3人もいれば上々)
最初は紙だけで卵が割れないか半信半疑だった、みんなですが、
思いのほか、上手くいき盛り上がりました。
失敗した生徒も改善点を見直したり、
こうすべきだったと振り返りが出来ていました。