生活数学では「ひとが入れるしゃぼん玉を作ろう!」と、一カ月に及ぶ取り組みが行われました。
自分たちで計画を立て、作り方を考え、買い出しに行く。
班のメンバーと相談しながら、時にはあーでもない、こーでもないと考えながら、
各班思い思いのしゃぼん玉ができあがりました。
まずは1班。
ビニールプールを使い、針金を重ね、ひとが通れるほどの大きな輪っかを作りました。
(この後、先に洗濯のりを入れ、粉洗剤を続いて入れたため、大変なことになります、、)
続いて2班。
たらいを使い、大きな輪っかだけでなく、星やお団子のような3連の輪っかを作りました。
そして、、
思わぬ大きさのしゃぼん玉や、色々な形に、大はしゃぎ。
「やりたい。」「やらせて。」とニコニコ顔でした。
惜しくも、ひとが入るところまでには、辿り着くことができませんでしたが、たくさん楽しむことができ、
とても満足気なみんなでした。
童心に帰り、楽しむ生徒たちと一緒に、職員も楽しむ時間となりました。
空気抵抗を考え、教室で取り組んだのですが、教室は大変なことに、、
(職員は大慌てです、、)
みっちり1時間、みんなで掃除もがんばりました。
自分たちの力で考え、取り組み、実行する。
班のみんなと相談しながら進めていく。
また新たな挑戦をしたいと思います。